2月 011998
 

わたしのカブ歴のほとんどは中古車とポンコツである。しかし一台だけ新車のカブに乗った事がある。それは1982年に発売された「赤カブ」。実際には1985年頃だと思うが、当時働いていた店で近所への用足し用に購入した物。もちろん車種選択に私の意向が強く影響した結果である。古いカブしか知らない私にとってこの赤カブはエンジン、サス、ブレーキ等素晴らしい性能に感じたものだ。しかし、現在この赤カブは省燃費指向に偏った設計のため「遅い」といわれている。


本来はレッグシールドも赤ですが、全身赤だと暑苦しいので、白いレッグシールドに交換してあります。シートは(一応)特注品

この赤カブ、従来からの実用車としてのカブとはまったくイメージの違うカブだ。車体色はレッグシールドまですべて赤。エンジンや通常のカブのメッキパーツは黒くペイントされていた。正にスポーツカーのカラーリングである。当時、若者にカブを流行らせようとホンダが仕掛けた物であろう。バンダイからはプラモデルまで発売されていた。しかしこの赤カブも市場に受け入れられると言うほどの台数は売れなかった様で、程なくしてカタログ落ちしてしまった。


赤カブのプラモデル

赤カブはその後も私の欲しいカブの一台であったが、インターネットと友人のおかげで10数年後の1997年に手に入れることができた。それも何と走行56キロでだ。(オマケにプラモデルまで付けてもらいました。山田さんありがとうございます。)

Status: 1998-2-1

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