3月 252001
 

カブに新色が追加された。新しい車体色はシルバーとイエローで従来のビジネスイメージから脱したもの。シルバーはサイドカバーとレッグシールドが黒、イエローは同じくサイドカバーとレッグシールドが白(ココナッツホワイト)である。シルバーの配色は以前からリトルカブで採用されていたものでなかなか精悍。イエローはPOP、リトルカブにも同じカラーリングが追加されたのでそのうち同色のスーパーカブとリトルカブのペアを街で見掛ける様になるかもしれない。

こうした新色の追加はもちろん良い事だがすでにカブのユーザーである人たちは新色が出たからといってそれだけでおいそれと買い換えるワケには行かないだろう。もちろん私とて同様である。しかしこうした人でも新色を楽しむ方法がある。カラー部品の利用だ。

今回の新色で使えるモノは黒いレッグシードとサイドカバー。スーパーカブに「業務用」のイメージを与えているのは暗い車体色と白いレッグシールドである。そのため「業務用」のイメージを嫌うユーザーはレッグシールドを外したりカブラのパーツに交換する事が多いのでこの黒いパーツはイメージチェンジに使える。

黒ならどんな車体色のカブにも合う事だろう。白いレッグシールドを黒に替えたら精悍なちょっとワルっぽいカブになりそう。また、カブラのレッグシールドは上部が大きくカットされた形状のため風雨へのプロテクションが低く実用性が損なわれていたのだがこれならそうした心配も無い。

こうして衣替えの様にレッグシールドを交換するのは楽しいモノである。私は赤カブと呼ばれた1980年代のレッグシールドまでが赤いカブに乗っているが全身が赤だとちょっと暑苦しいイメージなので現在は白いレッグシールドに交換して乗っている。今回の黒も試してみたいものだが赤黒のカラーは秋冬向けかしら。

この様に現在入手できる(と思われる)レッグシールドは白赤黒の3色だ。リトルカブの方は白ベージュ黒に加えてホンダの50周年記念モデルの水色や半透明の白も選ぶ事ができる。値段もシャツ1枚ほどだし交換も難しくないのでオススメである。なお、カブのレッグシールドは丸目と角目のカスタムとで形状が若干異なるので注意してほしい。赤カブのレッグシールドはカスタム用なので丸目のカブに付けるためにはハンドルに当たる部分を1センチほどカットする必要があるのだ。

スーパーカブはメーカーでさえおいそれと変えられないほどのバイクになってしまっているのでこういった車体色の追加や変更くらいは頻繁に行ってもらいたい、iMacの様にね。もっともスケルトンばかりじゃ困るけど花柄のレッグシールドなら欲しいなぁ(笑)

2001-03-25作成

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