4月 062012
 

Dream125 はサイクルメーターでかなり正確な距離が測れる様になった。その次は正確な燃料計測。バイクや車の燃費はいわゆる「満タン法」で算出するのが一般的だが誤差も多い。さらにこの誤差は給油する燃料が少ないほど(割合として)拡大するため、短距離の走行で燃費を算出する場合には適していない。わたしが燃費のテストをする環境は通勤経路で距離は片道6kmほど。燃費が50km/lとすると燃料消費量は120cc程度となるので、この距離では「満タン法」は使えない。

燃費競技では精密な電子はかりで0.01グラムまで計測するが、その様なはかりは高価だし、計測のたびにタンクを外さなければならないので面倒だ。容積を精密に測定する器具としてビューレットも検討したが、200cc程度のビューレットとなると2万円ほどとこちらも高価。それにサイズも1メートルほどの長さになってしまう。ガラス製でこれだけの長さとなると取り扱いの面でも厳しい。

・・・安くて扱いも楽でそこそこ正確な燃料の計測・・・ウチにこの↓様なガラス器具があったのでこれを使う事にした。これはすみだガラス市で入手した何かの理科器具の半端もの。

容量は150ccほどなので通勤時の片道分の燃料はまかなえる。これに目盛りを付ければある程度正確な測定ができるだろう・・・という事で、容器の途中まで水を入れてその位置をマークし家庭用のデジタルスケールにセット。その状態から100グラム=100ccになるまで水を入れてその位置をマーク。その差は132ミリだったので、132ミリを100等分したスケールを付ければ1cc単位で燃料が測定できる事になる。スケールはメジャー(巻尺)を132%に拡大コピーすればOK。

これを貼れば目盛付きの容器の出来上がり。あとは取り付けステーや蓋を作らなければ。

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