12月 072012
 

カメラのグリップを作ってみた。

Nikon1 V1のオプションのグリップは三脚用のネジ穴に固定するタイプで、バッテリーやSDカードの交換のたびに取り外さなけらばならない。グリップ感は良いのだがこれは面倒だ。Richard FraniecのグリップはCanon S95やNikon1 J1にも付けているのだが、V1用は1の彫刻が自分的にNGなので自作してみる事にした。

材料はオーブン粘土。プラスチック粘土とかポリマークレイなどと呼ばれている樹脂粘土の一種で、オーブンで加熱する事により硬化する。通常の粘土や紙粘土は乾燥により収縮するが、こちらは収縮しないし耐水性もあるそうだ。

今回使ったのは強度が高いというという米国VanAken社のケイト・ポリクレイモノ。これをカメラに直接盛って適当に成型してみた。形状は粘土の特性を生かしたエルゴノミック(人間工学)デザイン。

実際に握りながら形状を整えてゆくと、グリップをカメラの底面よりも下に伸ばした方が小指の取っ掛かりが良かったので、写真の様な形状になった。形状が決ったのでカメラから外したら、薄い部分がちぎれてしまったので、薄い部分はカメラに貼りつかない様にティッシュペーパーを挟んで再度成型。これを妻にオーブンで焼成してもらう。説明書に150℃で10分とあったのでその様に依頼。

出来上がったモノを持つと焼成前より確実に軽くなっていて、質感はプラスチックそのもの。早速カメラに当ててみると・・・あれ?・・・なんか変・・・若干収縮している様です。しかし、カメラへの取り付けに支障が出るほどでもありませんでしたので、厚め(スポンジ入り)の両面テープでカメラに固定。若干収縮したとはいえ自分の手に合わせた形状なのでグリップ感はとても良い。

材料のケイト・ポリクレイは送料込みで450円だったが、使ったのは半分以下。これで自分の手に合ったグリップが作れるのは魅力的

次回は収縮を考慮して成型しよう。そのためには収縮率の把握も必要だ。

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