9月 122016
 

「矢頭良一の機械式卓上計算機「自動算盤(そろばん)」に関する調査報告」というPDFファイルのありかを確認していたら、スーパーカブに行き当たった・・・それは「産業技術史資料情報センター」のトップページ。

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http://sts.kahaku.go.jp/

この産業技術史資料情報センターは、国立科学博物館が「産業技術の歴史を未来に役立てる情報拠点」として立ち上げた組織で「産業技術資料の所在調査」や「技術の系統化研究」「重要科学技術史資料の選定と台帳登録」等を行っている。

ちなみに「スーパーカブ」で資料を検索してみたら、ホンダコレクションホールのC100と、所沢航空発祥記念館のパイパーL-21がヒット。パイパーL-21は1949年から生産されたPA-18スーパーカブの軍用型だそうです。

文頭の「自動算盤」は、1903年に日本ではじめて製品化された機械式の計算機で、忘れ去られていたこの「自動算盤」が1977年に発見され、ふたたび世に知られる様になるのに「松本清張」が受賞した芥川賞の作品や「森鴎外」の「小倉日記」が関わっていたのです。

この、なかなかおもしろい「自動算盤」に関する調査報告・・・ご興味がありましたらご覧ください。

「矢頭良一の機械式卓上計算機「自動算盤」に関する調査報告」
 山田昭彦 国立科学博物館 技術の系統化調査報告 第5集 2005

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