8月 152001
 

Super-cub in the world

つれあいが台北で行われる日本人ロックグループのコンサートに行くというので一緒に台湾に行ってきました。彼の地で走っているのはスクーターばかりだと聞いていましたが、0.4パーセント?くらいの割合でカブを見つける事ができました。

台北はスクーター天国

台北の市民の足はスクーター、暑いので自転車は好まれないのでしょう。繁華街の路上にはおびただしい数のスクーターが並んでいます。駐輪は歩道と車道に一列ずつ計2列にぎっしり。その他後輪の両側に車輪を追加してトライクに改造したスクーターも多く見掛けました。

夜の街角

私が台湾ではじめて見つけたカブは薄暗い通りにありました。レッグシールドのステッカー等から察すると若い人が乗っている様で働くカブではないみたい。当地のバイク雑誌には相当改造したカブが載っていたりもしましたので、台湾の若者にカブが流行るのはこれからなのかも知れません。

郵便配達の小姐

台北では郵便配達に緑色のカブやオートバイが使われていました。郵便ポストは普通郵便が緑で速達が赤だそうです。日本では女性の郵便配達人はあまり見掛けませんね。緑色のレッグシールドは郵便配達専用パーツかしら。白いシートに日本の郵便カブとの共通性を見る事ができます。陽が当たっても熱くなりにくいためでしょうね。

デリバリー

台北の繁華街、西門で見つけました。奥に見えるジュースやかき氷を売る店のデリバリー用です。綺麗なカラーリングなのでかなり目立っていました。台湾は右側通行ですがノーマルのサイドスタンドは左側に付いています。このカブは右側に後付けのスタンドが付いていますね。ピリオンステップの上に巻き込み防止用のストッパー見えます。

丸目も健在

台北市内で見掛けたカブの大半は角目のカスタム系でしたが、丸目のカブも僅かながら見掛ける事ができました。丸目はどれも適当に色褪せていて排気量も80cc。現行の機種では無い様です。以上のカブはいずれも現地メーカーの三陽工業(SANYANG INDUSTRY)製です。同社は現在ホンダの自動車の組み立ても行っているのでカブもライセンス生産から始まったのでしょう。同社のサイトに載っていたカブは100ccでテレスコピックフォークの車種だけでしたが、台北で見かけたカブは大半が90ccのボトムリンクサスでした。その他スズキのバーディ系も走っていましたよ。

三陽工業のサイト:http://www.sym.com.tw/ カブ(CHNINWANG100):http://www.sym.com.tw/Inside/gm/product/Chinwang/chinwang.htm

Aug.2001