2月 112012
 

プーケットのカブ事情をお伝えいただいた尼崎の井上さんから、あらたにハノイのレポートをご提供いただきました。行かれたのは昨年末から年初に掛けてですので最新情報。「ベトナムの今」です。

Bikes of Burdenの世界。おしゃれなカブも良いですが、たくましく働くカブも素敵です。下の写真のカブは角目のカスタムですね。日本からの中古車でしょうか。

二人乗りですが巨大な荷台でリヤショックは二本掛けです。普通ならノーマルのショックを外して大型バイクのモノに交換すると思うのですが、それでは取り付け部分に力が集中して曲がってしまうのでしょうか。それだけの重量を積むという事でしょうか。それだけ積んだらフロント荷重が限りなくゼロに近づきそうです。

お洒落なナンバーフレームです。

私がベトナムに行った13年前は日本の中古のカブばかりでしたが、経済の発展に伴ってきれいなカブが増えた様ですね。これらは現地生産なのでしょう。それでもガンガン積むのがベトナムです。そういえばこちらでもヘルメットが義務化され、ホンダのテレビCMでも「ヘルメットをかぶりましょう」と啓蒙しているそうです。

人気はホンダのエアブレイド。若者にはカブ系よりもスクーター系の方がカッコイイという事なのでしょう。

レプソルカラーのWAVE125。皆さん綺麗にしてます。

シャリーですね。タイヤが小さいと取り回しやすく小回りが利きますので女性には使いやすいのでしょう。

ベスパ。さすがに乗っている方もお洒落です。ベトナムにはピアジオの工場があって町中でもチラホラ見掛けたそうです。あと、現地にはランブレッタの新車ディーラーもあったそうですよ。

市場でみかけた怪しいモペット。カブのエンジンが積まれています。妙な形状の荷台と2本掛けのショックは何かの特殊用途でしょうか。それにしても中途半端な位置にあるシフトレバーは手足両用?ステップもありません。

街の修理屋さん。歩道=作業場なのは昔も今も一緒の様です。

・都市は異なりますが、13年前のサイゴン(ホーチミン)のレポートと読み比べていただくのも一興かと思います。

8月 151998
 

Super Cub in the World

Ho Chi Minh VIETNUM
藤本宇洋さん撮影

 

 

 

 

 

すばらしくハイブリッドなカブです。いったい何台のカブの部品を寄せ集めたのでしょう。別体タンクの旧型カブのフレームにカスタムのフェンダーと現行丸目のハンドルまわり。細かな部品も片っ端から色違いです。極めつけは前後のキャストホイール。何からの流用か私には分かりません。このホイールは欲しい人多いんじゃないかしら(^_^) フレームパイプの上に付けられているのは通称ベトナムキャリヤ。彼の地では定番のアクセサリーの様です。

 

 

 

 

 

 

こちらはエンジン専門の中古部品屋。クランクシャフトを並べているところを見ると、店の人は年式による互換性の違いを熟知しているのでしょう。他にも中古ベアリングを並べた店やレッグシールドを修理する店もあるそうです。