C100 : 1959年
三重県の松阪市で写真館を営んでおられる方が、新車で購入して以来ずっと乗り続けられていたもの。C100が発売された1958(s33)年の翌年の3−4月ころに製造されたものと思われます。入手の経緯はこちらをご覧ください。車輛の紹介ページは作成中です。
C100 : 1960年
C100 : 1961年
C102 : 1961年
C100にセルフスターターを装備したモデル。このC102は発売当初の車輌で、キックスターターがありません。セルフスターターをアピールするためでしょうか。それともコストダウンのためでしょうか。いずれにせよバッテリーが弱まれば不便このうえありません。程なくしてC102にもキックスターターが装備される様になりました。
C100,C105等 : C100系のカブは上記以外にも・・・10台くらい?あるとおもい〼
C65: 1965年
スーパーカブがOHCエンジンになった最初のモデル。型式はC65ですが排気量は62ccです。この年のC65はOHV系の車体が流用されていましたが、翌年にはウインカーが大型化され、ヘッドライトもハンドルマウントとなったC50と同じ車体になりました。
CM90:1964年頃
86ccのOHVエンジンのカブ。C100やC105とは異なる系統のエンジンで、後にOHC化されてCT110にも使われました。C100系のカブより希少なため、部品をさがすのがたいへんです。
CT90:1968年頃
ハンターカブと呼ばれているモデル。アメリカからの帰国子女ですので、メーターはマイル表示でウインカーは付いていません。排気量が105ccのCT110にモデルチェンジしたのは1980年です。
リトルカブ(C50):1998年
ホンダ創立50周年を記念して発売されたモデル。C100の初期型をモチーフとしたカラーリングが特徴。2004年に友人から入手。3速でセル無しのエンジンを、4速のセル付きに載せ替えて燃費競技会(エコラン)に参加していました。
Vespa 125(VM2T):1954年
わが家の最高齢車。ヘッドライトがフロントフェンダーにマウントされているため、通称「フェンダーライト」と呼ばれているモデル。1953年の映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンが乗っていましたね。通勤途中で雨ざらしにされていたものを見掛け「盗まれないようにしてください。お譲りいただける様でしたら連絡ください」とメモを残しましたら、わたしのところに来る事になりました。
Dream 125:2008年頃
タイホンダ製の並行輸入車を2006年3月に新車で購入。125cc、4速、セル付きで195,000円と格安でした。特徴は3〜4人乗り!も可能なシートでしょうか。日本で「ドリーム」は特別な称号ですが、彼の地では実用車に使ってしまいました。前輪110mm径のブレーキをスーパーカブ110の130mm径のモノに交換。(特殊な走り方での)最高燃費は66km/l.
Forza Z
ホンダの250ccのスクーター。2004年に発売されたモデル。2010年9月、ヤフオクに安価で出品されていた走行1万キロ足らずのモノを落札しました。我が家で唯一のF/I(燃料噴射)のバイク。入手した当初は妻とタンデムでツーリングしようと、揃いのヘルメットと革ジャンを手に入れましたが、ツーリングに行ったのは一度きり。わが家ではカブのステッカーが貼られ「黒カブ」と呼ばれています。
SR400:2003年型
元気なうちにしか乗れないバイクにも乗っておこうと、2017年10月にヤフオクで、スーパートラップの付いた自分好みのカスタム車輌を入手。ヤマハのバイクは19歳で入手した中古の XT250以来 37年ぶり。トップギヤ3千回転=60キロでのんびり走るのが楽しくて、主に早朝「走るためだけに」乗っています。Link:super-cub.com/ヤマハSR400
乗ってたバイク
スズキDR-Z400SM:2018年の8月にヤフオクで、走行9,500kmの中古車を落札。2009年の最終モデルで、初年度登録は2011年。昨年短期間乗ったホンダCRF250Mと同じスーパーモタード(Super Motard)バイクですが、400ccなのでCRF250Mよりも「回さなくても楽しい」と思って乗ったら、CRF250Mと同じ「回さないと楽しくない」バイク。マフラーを換えて「鼓動」を感じるようにすれば「ドコドコとゆっくり走れる」とも思いましたが、わざわざ速いバイクをゆっくり走るために改造するなら、SR400に乗っていれば良いという結論に達してヤフオクで売却。乗ったのは20km足らず。
ホンダCRF250M:2017年の10月にヤフオクで入手し、300kmほど乗って「速すぎてわたしには合わない」と売却。Link:super-cub.com/ホンダCRF250M
これまでに入手したスーパーカブはC100やC50等数知れず
XR250:競技車両。エンジンがXLR250 BAJAと交換され「狼の皮をかぶった羊」になって売却されました。
XLR250 BAJA:XR250のエンジンに換装。ダットラに載せて北海道へ行き。キャンプ場で下ろして林道を攻めていました。
XLR250:主に日帰り林道ツーリングに使用。
バイク雑誌の編集部在籍中は多くのバイクに乗りました。
XLX250:主に日帰り林道ツーリングに使用。
カブクロス:当時流行ったスーパーカブでのオフロードレースに友人と参加していました。
TL125S Ihatovo トライアル車。軽トラの荷台に上がれる程度にはなりました。
KX80:実家の近所のバイク屋で新車を購入。自衛隊の演習場で乗っていました。
C90:文京区の小さな商店街の自転車屋で購入した中古車。本人は「格好いい」つもりで都内を走っていました。
XT250:バイク雑誌の売買欄で鎌倉の方から購入した中古車。
Tact:50ccのスクーター。これで東京と御殿場の実家を往復していました。
高校卒業時に自動車の免許を取得。続けて二輪の中型免許を取得して上京。
高校時代はロードバイク(自転車)に乗っていたので、オートバイにはあまり興味がありませんでした。